映画にもなったドラッカー

経営者や経営に関わる人、また組織のリーダー的な立場にある人の多くがドラッカーの「マネジメント」を読んでいます。
一時期マスコミなどでも話題になったり、また「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」という書籍や映画が話題になりましたので、ドラッカーの「マネジメント」を知らなくてもタイトルだけは聞いているという人もいるかもしれません。
マネジメントとは経営管理論のことです。一見、野球の女子マネージャーとは関係がなさそうに思いますが、実はそうでもない、といったところがこの書籍や映画の面白いところでした。
ドラッカーの「マネジメント」は理解が出来ないという人が一般的には多いのですが、この書籍では分かりやすく表現されていますので、導入書として読んでみるのも良いかもしれません。
マネジメントの目的はいろいろあります。
まず第一の目的は人材の育成です。人材には個性があります。その人によって強い部分、また弱い部分を兼ね備えているものです。
人を育てるには、強い部分をより強くして能力を発揮出来るようにし、弱い部分は無意味になるように育てていくことが大切であるということが大切であると述べています。
これは企業だけの話ではありません。
組織や企業を一つのチームとして考えると、野球部もサッカー部もチームです。チームでいかに力が発揮することができるのか、という点では同じではないでしょうか。
もちろん運動部に限ったことではありません。他の運動部や文化部でも同じことが言えると思います。
そして個人でプレーする場合でも相手の心理や自分の置かれている状況を冷静に判断し、その先を読むことが出来ると結果に大きく違いが出てくるのではないでしょうか。
ビジネス書でありながら、人生の生き方にも通じるものがマネジメントなのかもしれません。

Leave a Reply